オオミノコフキタケ Ganoderma australe (?)
作成者:赤尾正俊・鈴木雅大 作成日:2011年2月6日(2015年9月21日更新)
 
オオミノコフキタケ(大実の粉吹茸)(?)
Ganoderma australe (Fries) Patouillard 1889: 71. (?)
 
菌界(Kingdom Fungi),担子菌門(Phylum Basidiomycota),ハラタケ亜門(Subphylum Agaricomycotina),ハラタケ綱(Class Agaricomycetes),タマチョレイタケ目(Order Polyporales),マンネンタケ科(Family Ganodermataceae),マンネンタケ属(Genus Ganoderma
 
オオミノコフキタケ Ganoderma australe
 
オオミノコフキタケ Ganoderma australe
撮影地:東京都 小平市;撮影日:2014年9月17日;撮影者:赤尾正俊
 
切り株から生えています。一緒に生えているのはナラタケモドキ(Armillaria tabescensです。
 
オオミノコフキタケ Ganoderma australe
撮影地:千葉県 我孫子市 手賀沼公園;撮影日:2010年10月23日;撮影者:鈴木雅大
 
良く見かける「サルノコシカケ」の仲間です。従来「コフキサルノコシカケ(Ganoderma applanatum)」と呼ばれてきたものですが,コフキサルノコシカケは標高が高いところに多く,都市部の公園などでみられるものは「オオミノコフキタケ(G. australe)」である可能性が高いそうです。著者らが撮影した場所はいずれも関東地方の都市部か都市部に近い里山なので,オオミノコフキタケではないかと思いますが,オオミノコフキタケの特徴は,和名が示すように胞子のサイズが大きいことで,正確に同定するには胞子を観察する必要があります。
 
参考文献
 
Index Fungorum Partnership 2013. Record details: Ganoderma applanatum (Pers.) Pat. In: Index Fungorum. http://www.indexfungorum.org/Names/NamesRecord.asp?RecordID=119872. (閲覧日 2013年12月18日)
 
幸徳伸也 2019. 日本産きのこ目録2020. http://koubekinoko.chicappa.jp/(閲覧・ダウンロード日 2020年1月18日)
 

写真で見る生物の系統と分類真核生物ドメインスーパーグループ オピストコンタ菌界担子菌門ハラタケ綱タマチョレイタケ目

「生きもの好きの語る自然誌」のトップに戻る