ウメバチソウ Parnassia palustris
作成者:鈴木雅大・赤尾正俊 作成日:2013年8月24日(2020年7月23日更新)
 
ウメバチソウ(梅鉢草,別名:エゾウメバチソウ 蝦夷梅鉢草)
Parnassia palustris Linnaeus, 1753
 
維管束植物門(Phylum Tracheophyta),種子植物亜門(Subphylum Spermatophytina),被子植物("Angiospermae"),モクレン綱(Class Magnoliopsida),バラ上目(Superorder Rosanae),ニシキギ目(Order Celastrales),ニシキギ科(Family Celastraceae),ウメバチソウ属(Genus Parnassia
 
新エングラー体系:被子植物門(Phylum Angiospermae),双子葉植物綱(Class Dicotyledoneae),古生花被植物亜綱(Subclass Archichlamydeae),バラ目(Order Rosales),ユキノシタ科(Family Saxifragaceae)
クロンキスト体系:被子植物門(Phylum Magnoliophyta),モクレン綱(Class Magnoliopsida),バラ亜綱(Subclass Rosidae),バラ目(Order Rosales),ユキノシタ科(Family Saxifragaceae)
 
ウメバチソウ Parnassia palustris
 
ウメバチソウ Parnassia palustris
撮影地:長野県 茅野市 天狗岳;撮影日:2013年8月17日;撮影者:鈴木雅大
 
ウメバチソウ Parnassia palustris
撮影地:長野県 白馬村 八方尾根;撮影日:2014年8月23日;撮影者:赤尾正俊
 
本種の特徴は仮雄蕊が15-22裂することです。近似変種のコウメバチソウ(P. palustris var. tenuis)は,仮雄蕊が7-9裂します。写真の個体の仮雄蕊は10-12裂し,ウメバチソウとコウメバチソウの中間的な形態をしています。ここでは花が大きいことからウメバチソウと同定しましたが,更なる検討が必要です。
 
参考文献
 
邑田 仁 監修. 米倉浩司 著. 2012. 日本維管束植物目録. 379 pp. 北隆館,東京.
 
豊国秀夫 編. 1988. 山渓カラー名鑑 日本の高山植物. 719 pp. 山と渓谷社,東京.
 
米倉浩司・梶田忠 2003-「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info(2013年8月24日閲覧).
 

写真で見る生物の系統と分類真核生物ドメインスーパーグループ アーケプラスチダ緑色植物亜界有胚植物上門被子植物バラ上目ニシキギ目

「生きもの好きの語る自然誌」のトップに戻る