| ベリルイソギンチャク Anthopleura sp. |
| 作成者:鈴木雅大 作成日:2020年5月5日(2021年4月17日更新) |
| ベリルイソギンチャク |
| Anthopleura sp. |
| 動物界(Kingdom Animalia),ヒドラ亜界(Subkingdom Hydrobiotina),刺胞動物門(Phylum Cnidaria),花虫綱(Class Anthozoa),六放珊瑚亜綱(Subclass Hexacorallia),イソギンチャク目(Order Actiniaria),エンテモナエ亜目(Suborder Enthemonae),アクチニオイデア上科(Superfamily Actinioidea),ウメボシイソギンチャク科(Family Actiniidae),ヨロイイソギンチャク属(Anthopleura) |
| 撮影地:香川県 高松市 庵治町 竹居観音岬;撮影日:2021年4月15日;撮影者:鈴木雅大 |
| 撮影地:兵庫県 南あわじ市 津井 おじんば磯(淡路島);撮影日:2021年4月15日;撮影者:鈴木雅大 |
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| 撮影地:兵庫県 淡路市 岩屋 田ノ代海岸(淡路島);撮影日:2020年5月5日;撮影者:鈴木雅大 |
| ベリルイソギンチャクは,磯で良く見かけるイソギンチャクの一つですが,普通種の割には謎が多く,種の学名も定まっていません(注)。個人的には和名の「ベリル」の意味を知りたいところなのですが,今のところ有力な情報を得られていません。鉱物の「ベリル=緑柱石」に由来するのでしょうか?
注.今原(2023)は,ベリルイソギンチャクの学名をAnthopleura inornataとしていますが,学名は今後変更される可能性があると述べています。WoRMSは,A. inornataについてnomen dubiumとしています。本サイトでは,ベリルイソギンチャクの学名をどう表記するのが適当か判断がつかなかったため,暫定的にAnthopleura sp.としました。 |
| 撮影地:兵庫県 南あわじ市 津井 おじんば磯(淡路島);撮影日:2020年6月23日;撮影者:鈴木雅大 |
| ある日,ウルメイワシの群れが海岸に打ち上げられ,タイドプールやその周辺に死屍累々と散らばっておりました。イソギンチャク達には格好のごちそうだったようで,あちこちで死骸をむさぼっておりました。試しに死骸を近づけてみると触手で包み込み,口に運んでいきました。 |
| 参考文献 |
| 今原幸光 編著. 2023. 新 写真でわかる磯の生き物図鑑. 286 pp. 海文堂,東京. |
| 内田紘臣・楚山勇 2001. イソギンチャクガイドブック.157 pp. TBSブリタニカ,東京. |
| 柳 研介 2006. 相模灘のイソギンチャク相と本邦産のイソギンチャク類の現状について.国立科学博物館専報 40: 113-173. |
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