アサギマダラ Parantica sita
 
作成者:鈴木雅大・大田修平 作成日:2011年1月14日(2021年5月29日更新)
 
アサギマダラ(浅黄斑)
Parantica sita (Kollar, 1844)
 
動物界(Kingdom Animalia),左右相称動物亜界(Subkingdom Bilateralia),旧口動物(前口動物)下界(Infrakingdom Protostomia),脱皮動物上門(Superphylum Ecdysozoa),節足動物門(Phylum Arthropoda),汎甲殻亜門(Superphylum Pancrustacea),六脚上綱(Superclass Hexapoda),昆虫綱(Class Insecta),有翅亜綱(Subclass Pterygota),新翅下綱(Infraclass Neoptera),完全変態上目(Superorder Holometabola),チョウ(鱗翅)目(Order Lepidoptera),有吻亜目(Suborder Glossata),異脈下目(Suborder Heteroneura),オブテクトメラ・クレード(分岐群)(Clade Obtectomera),アゲハチョウ上科(Superfamily Papilionoidea),タテハチョウ科(Family Nymphalidae),マダラチョウ亜科(Subfamily Danainae),アサギマダラ属(Genus Parantica
 
アサギマダラ Parantica sita
撮影地:山梨県 瑞牆山;撮影日:2005年9月5日;撮影者:鈴木雅大
 
マルバダケブキ(Ligularia dentataの蜜を吸っています。
 
アサギマダラ Parantica sita
 
アサギマダラ Parantica sita
撮影地:兵庫県 淡路市 岩屋 松帆海岸(淡路島);撮影日:2021年5月26日;撮影者:鈴木雅大
 
スナビキソウ(Heliotropium japonicumに誘われてきたアサギマダラです。翅にマーキングのある個体もいました。アサギマダラの長距離移動の調査のために行われているものと思われます。「M095 525 AWJ」とあり,記号の正確な意味は分かりませんが5月25日淡路という意味ならば,丁度撮影前日にマーキングされた個体なのかもしれません。正直に言うと,翅に文字の書かれたチョウを見てギョッとしました。動物の行動調査において標識は不可欠なので,マーキングの必要性は理解しているつもりですが,マーキングに好印象を持たない意見があるのも分かる気がしました(注)。

注.著者はアサギマダラのマーキングに反対という訳ではありません。

 
アサギマダラ Parantica sita   アサギマダラ Parantica sita
撮影地:石川県 白山;撮影日:2007年8月17日;撮影者:大田修平
 
 
参考文献
 
永幡嘉之 文・写真.奥山清市 写真.2017. くらべてわかる昆虫.143 pp. 山と渓谷社,東京.
 
 
写真で見る生物の系統と分類真核生物ドメインスーパーグループ オピストコンタ動物界脱皮動物上門節足動物門汎甲殻亜門昆虫綱チョウ(鱗翅)目アゲハチョウ上科タテハチョウ科
 
「生きもの好きの語る自然誌」のトップに戻る